交通事故による肩関節捻挫
1 交通事故の後でこのようなお悩みを抱えている方
交通事故に遭ってから、肩の痛みが改善されない、または、腕を動かすと肩に痛みが生じるといったつらい痛みを抱えているにも関わらず、レントゲン写真では異常はないと言われてしまい悩んでいる方は、接骨院にご相談ください。
2 痛みの原因として考えられること
交通事故後のこのような痛みは、交通事故で肩関節を捻挫してしまったことが原因かもしれません。
捻挫は関節に力が加わり、靭帯などを痛めてしまうことを言いますが、関節や靭帯の損傷はレントゲン写真で見つけることが困難なため、「異常なし」と言われてしまうことがあります。
接骨院は、見た目でわかりにくい部分の筋肉や靭帯の損傷に対する施術を得意としておりますので、痛みの改善を諦めてしまう前に、どうぞ一度ご相談ください。
3 交通事故による肩のけが
中には、「交通事故被害に遭ったが、特に肩を強打するなどのケガをした覚えはない」という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、例えば、転倒して手をとっさについた時にその衝撃が肩に伝わり痛めてしまったり、急ブレーキによってシートベルトが肩を圧迫し損傷してしまったりすることで、肩関節捻挫になってしまう場合が考えられます。
このように、交通事故のような強い衝撃をお身体に受けたことによって肩関節に負荷がかかり、捻挫してしまうケースがありますので、交通事故後に肩の痛みが続くようでしたら、お早めに適切な施術を受けることをおすすめします。
4 肩関節捻挫に対する施術
肩関節の可動域や筋肉の状態などに応じて、それぞれ適している施術の内容が異なりますので、まずはしっかりと検査を行い、お身体の状態の把握に努めます。
一般的な施術の内容としては、損傷箇所の周囲の筋肉の緊張状態をゆるめるための施術や、痛みを軽減させるための機器を用いた施術などがあげられます。
これらの施術を痛みを引き起こしている部分に的確に行い、ケガの回復を目指します。
当院は交通事故によるケガの施術を得意としておりますので、肩関節捻挫のお悩みもお任せください。