交通事故による足の痛み

文責:院長 柔道整復師 高見 誠治

最終更新日:2023年09月15日

1 捻挫や打撲等のケガによる痛み

 交通事故で足首を捻ったり、足を強く打ち付けるなどのケガをしたりといったことが原因で足に痛みが生じている場合は、できるだけ早くケガから復帰できるように、接骨院などで適切な処置を受けることをおすすめします。

 捻挫や打撲の痛みが比較的軽い場合ですと、自然に回復するのを待たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、交通事故のような強い衝撃の場合は、お身体にかかる負荷も大きく、筋肉や靭帯の損傷が大きいことも考えられます。

 交通事故の直後は痛みを感じにくくなることも多く、ご自分のケガを実際のケガの状態よりも軽度と判断してしまうこともありえますので、ご注意ください。

 ケガをした場合は念のため、接骨院などでみてもらうことが大切ですし、交通事故後、しばらくしても痛みが続くような場合もお早めに適切な施術を受けることが大切です。

 当院では、ケガの早期回復を目指し、自然治癒力を高めるためのマッサージやストレッチ等を行います。

2 筋肉痛のような足の痛み

 交通事故の場合、捻挫や打撲のように腫れたり色が変わったりといった変化がなくても、痛みが出ることがあります。

 

⑴ 交通事故による筋肉の損傷が原因

 交通事故で急ブレーキを踏んだまま事故に遭ったことによって、足の筋肉に大きな負荷がかかり、痛みが生じることがあります。

 また、交通事故の衝撃を受けた際、咄嗟にバランスを保とうとして足に力を入れてしまい、筋肉に大きな負荷がかかることも考えられます。

 ケガをした覚えがないのに、交通事故後に足の痛みが続くようでしたら、筋肉の損傷が原因かもしれません。

 

⑵ 筋肉の癒着による痛み

 筋肉の損傷により筋肉を包んでいる筋膜が癒着すると、血行不良となることがあります。

 血行不良が起こると、老廃物がたまってしまうことなどが原因で痛みが生じます。

 筋膜は筋肉や関節の動きに関わる部分となりますので、筋膜が癒着してしまいますと、筋肉の動きが制限されてしまい、コリのような状態となります。

 コリのような状態となってしまいますと、自然治癒力だけでの回復が難しいことがありますので、状態が悪化してしまう前に、なるべくお早めに接骨院にご相談ください。

 

⑶ 当院での施術

 手技や機械を状態に合わせて用い、筋膜の癒着を改善するためのアプローチや、硬くなってしまった筋肉をほぐすための施術を行ってまいります。

 施術は、状態の改善を確認しながら柔軟に行わせていただきます。

 丁寧な検査によって痛みを引き起こしている部分を見つけ、しっかりと対応させていただきます。

3 骨折後の足の痛み

 交通事故で骨折してしまい、ギプスで固定するなどの処置を受けた場合、どうしても筋力が低下してしまいますので、その後しっかりとリハビリを行うことが重要です。

 また、骨はくっついたものの、筋肉に痛みが残っているような場合もあります。

 骨折後、リハビリのことや痛みのことでお悩みがある方も、接骨院にご相談ください。

 骨折後のリハビリは接骨院で受けることもできますので、整形外科の受付時間内に通院することが難しいという方や、自宅の近くの接骨院に通院したいという場合などは、お気軽にご相談ください。

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